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Osugi Musical Theatre

Komatsu, Ishikawa, Japan

Osugi Musical Theatre building

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Ⅰ  コンセプト
大杉ミュージカルシアター(OMT)は、オリジナルのミュージカルを上演する劇団として1995
年に設立された。OMTが目指すのは「調和」である。作品で表現するだけでなく、劇団員全員、地域、さらには世界へと広げることを願っている。ホームシアターは1961年に建てられた元
公民館 (大杉中町劇場)の建物を利用している。

Ⅱ  活動内容
1)市民ミュージカル
作品の題材は、日本の民話、歴史、狂言などに関連したもので、毎年、秋に定期公演が行われ
る。出演キャストは子どもと大人合わせて5~30名程度で、スタッフは約10名ボランティア  が主体となっている。

2)教育ミュージカル
石川県内の各小学校で、地域に伝わる民話や歴史などからアイデアを得てミュージカルを創作
し、在校生の児童に演技や歌の指導を行う。1998年から現在までに計20校で実施。

3)コンサート
ミュージカルの劇中歌を中心としたコンサートを開催している。

Ⅲ 作品の内容
1)おとぎ話とファンタジー
①「うたの郷 大杉王国」(1995年)上演回数9回
大杉王国の王様が「歌謡コンテスト」の開催を発表する。ずる賢いマイナは優勝するための作
戦を立てる。
②「ラジオ大杉」(2000、2014年) 上演回数 20回
舞台は1920年代。「ラジオ大杉」の初放送の日!生コマーシャルあり、音楽あり、特別ゲスト
のパフォーマンスあり。そしてお楽しみはラジオオペレッタ「メヨと海賊大冒険」。凶暴な?海
賊に捕まったメヨに、何が起こるのだろうか?!コドモ島の人々と海賊たちが巻き起こす大冒険
③「Lucky!?」(2002年)上演回数12回
町に一つだけある孤児院。けちんぼのマディソンに引き渡すか、買収するかの選択を迫られた町
の運命は?カギを握るのは2人の男、正直者ラッキーと悪党ザック。ビッグシダ-タウンを舞台
に一体何が起こるのか?!能登半島の昔話を米国の開拓時代風に演出。
④「夢見茶屋」(2008~2009、2019年)上演回数21回
大杉村の茶屋で働く娘がある日、夢を見た。夢にあった通り、娘は都会を目指して旅を始める。
夢を信じる力が娘に与えたものとは。2019年のリバイバル公演では、新キャストが登場し、新た
な展開が!
⑤「白雪姫と笠地蔵」 (2018~2019年) 上演回数 10回
白雪姫と笠地蔵が出会うと何がおこる!?日本の昔話とグリム童話のごちゃ混ぜ!白雪姫に、
継母姉妹チーム、お地蔵様、小人、そして大小人も登場!みんな幸せになれるかな、、

⑥ 「不思議の国のあり・す」 (2024年) 上演回数 7回
2人の兄弟が不思議な帽子を手に入れて、いろんな時代へタイムスリップ。百人一首を盗みベートーベンを誘拐した天狗を、愉快な仲間たちと追いかけながら成長していくストーリー (

2)歴史
①「小松インターネットラブストーリー」(1996年) 上演回数13回
12世紀の仏御前と17世紀の松尾芭蕉が21世紀で出会う。現代のITを使ってラブストーリーを繰
り広げる。小松の見所が紹介され、勧進帳のパロディも登場する。
②「Welcome to Komatsu」(2011年)上演回数10回
インターネットラブストーリーのアレンジ版。小松市の特色を紹介。姉妹都市や宮本三郎など
地元の著名人も紹介されている。劇は日末小学校の児童、ブラジルの児童、外国の学生などとの
コラボレーションによって制作された。ロンドン、ゲイツヘッド(英国)、オーストリアでも上
演(2011年3月)。
③「平和の鳥~広島の遺産 」(1999~2002、2006年)上演回数53回
1945年の広島での原爆投下により被爆し、12歳で白血病でなくなった佐々木禎子さんの実話に
もとづいた話。病に侵されながらも、千羽鶴を折ると願いがかなうからと鶴を折りつづけた
禎子。
以来、平和の願いを込めて世界中で鶴が折り続けられている。米国スミソニアン博物館(1999
年)、広島原爆資料館(2001年)、米国ウィスコンシン州(2006年)で上演。
④「加賀の千代女俳句ミュージカル-こころより」(2010年)上演回数10回
1703年、加賀国松任町(現・白山市)に生まれた女流俳人の生涯の物語。61歳の千代女は、
当時の加賀藩主前田重教から朝鮮使節への贈り物として俳句献上の命を受ける・・・
⑤「開創1300年: 那谷寺ものがたり」(2017年)上演回数7回
養老元年(717年)に泰澄が創建したと伝えられる那谷寺。歴史とファンタジーを織り交ぜ、
1300年間を振り返る。森の妖精、花山法皇、前田利常公、松尾芭蕉など歴史上の人物が登場
する。

3)天狗
①「よくばり天狗」(1997、2003~2004年)上演回数31回
大杉にある天狗の像にヒントを得て生まれた作品。キャストには八兵衛と村人たち、歌うにわ
とり「チキチキン」、たぬき、雪男、かみなりそして天狗。八兵衛は村を干ばつから救うために
天狗のいる山へ。そこで出会った不思議な仲間たちと一緒に天狗と戦うことに。
②「よくばり天狗Ⅱ―もどったぞー」(2004年)上演回数15回
前作で八兵衛たちによって石になった天狗がよみがえり、新キャストの鬼、双子の竜、亀とと
もに展開する物語。。もちろん!人気者のチキチキン、カミナリやたぬき、雪男も登場する。
③「よくばり天狗Ⅲ―天狗惑星の大冒険!」(2007年)上演回数15回
よくばり天狗が「天狗惑星」という、ピエロのような幸せな天狗が住む星に行ってしまう。そ
こでも天狗は悪知恵を働かせる。
④「よくばり天狗Ⅳゴーストストーリー」(2012年)上演回数10回
大晦日の晩、天狗のもとにゴーストが現れ、「今すぐ人生を改めないと・・」と告げる。天狗
の運命は・・・!英国の作家チャールズ・ディケンズの生誕200年を記念して、ディケンズの代表
作「クリスマスキャロル」を大杉版にアレンジ。

4)狂言
①「満月のいたずら」(1998、2006年)上演回数28回
1998年上演は中世イタリア、2006年上演は現代のNYが舞台。しかし、ストーリーの内容は日
本の狂言「附子(ぶす)」と「吹取(ふきとり)」をベースにしたもの。二つのストーリーが舞
台上で同時進行する。狂言の謡にメロディがつけられている。
②「きもだめし」(2001~2004、 2009~2010年)上演回数38回
弓矢太郎という自慢話の好きな男がいた。ある晩、「天神の森へ行ってこれたら宝物をやろう」
という賭け話にのせられ、森へ向かった太郎は、実は大の臆病者。誰もが恐れる天神の森で待ち
受けていたのは...。大筋は狂言「弓矢太郎」から引用。 オーストリア、島根国際演劇祭で上
演(2001年)。
③「トリプル狂言ミュージカル:宝!」(2013~2014, 2024年)上演回数20回
狂言の「宝の笠」「盆山」「仏師」の3曲を組み合わせた作品。子どもから大人までみんなに
人気のハイテンポなコメディー。宝比べの会の為、太郎冠者・次郎冠者が都会へ買出しに。だま
されないといいいけれど・・・・
④「バイリンガル狂言ミュージカル:MONKEY!」(2015年)上演回数11回
狂言の名曲 「うつぼざる」と昔話「桃太郎」をベースにした芝居を英語と日本語で演じる。日
本の大名と米国の猿引きが出会うとどうなる?劇中劇では桃太郎ならぬバナナガールが。。。楽
しい事いっぱい!
⑤ 牛泥棒のもーーーーーーーーーのがたり (2022年)上演回数8回
むかしむかし大杉村の村長は、天皇陛下の大事な牛の世話を任されていました。ある夜、牛が盗まれました! まぁ、大変!  狂言の「牛盗人」をベースに小松バージョンにリニューアルされた新作ミュージカル。。。

About Us

  • The Osugi Musical Theatre  was founded in 1995 to produce original musical theatre at the community level. We also do family concerts, which are made up mostly of songs from our shows. We have performed 469 times as of July 2025.
  • Both children and adults act in our shows, which are based on Japanese folklore, history, and theatre.
  • Our cast size ranges from 5 to 30. Our shows are performed in Japanese. All of our cast and staff are volunteers.
  • “Harmony” is what we aim for, not only in our music but within our theatre family, our community, and beyond.
  • In 2003 OMT was awarded the top Ishikawa Prefecture prize for community development, and in 2004 received the General Affairs Minister’s Community Development Award from the national government.
  • We have gone on six overseas tours (England 1997, Washington DC 1999, Austria 2001, Wisconsin 2006, England and Austria 2011, California 2015) .
  • School musicals:   OMT staff also produces school shows, put on by schoolchildren in schools or public venues. Since 1998 we have produced more than 30 original school shows, many based on local legend.  Most are in Japanese, with some in English.

                                           Director: Gart T. Westerhout